©ポケットワーク 第6094505号
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10月から「マイナンバー制度」が始まりますね！
そもそも「マイナンバー制度」ってなに？ チャットレディのお仕事と何か関係あるの？ と、気になってる方も多いと思います。
※ポケットワークでは、マイナンバーは必要ありません。
そこで、今回は「マイナンバー制度」とは何か、チャットレディさんに何の関係があるのかをまとめてみました。
国民一人ひとりが持つ12桁の個人の番号のことで、所得や納税実績、社会保険に関する個人情報を管理できるようになる制度です。
（マイナンバーが必要となるのは、平成28年1月からになります。）
その制度が始まると、下記のようなことが可能になります。
このように、「マイナンバー制度」とは行政の効率化、国民の利便性の工場、公平・公正な社会の実現に役立つ制度なのです。
色々なことが期待されている「マイナンバー制度」ですが、副業をされている方にとっては、あまり良い印象をもたれない方も少なくはないでしょう。
「マイナンバー制度」が始まると、個人の預金なども確認できるようになるので、銀行振込等で行われる所得も把握されるようになります。
個人の預金を確認できてしまうと聞くと、少し不安に思ったり、チャットレディさんの疑問点も出てくるかと思います。
そこで、チャットレディさんが疑問に思うであろう点を、3つあげて私なりにまとめてみました。
「マイナンバー制度」で会社にチャットレディ（副業）をしているのがバレないか不安な方多いのではないでしょうか？
マイナンバーにも規則があり、民間企業へのマイナンバー流出は禁止されているので、会社側にマイナンバーがバレる、ということは無いと思います。
ですが、所得があれば税金が上がるので、会社に勤めていてチャットレディ（副業）をされている方は、会社にバレてしまう可能性は十分にあると言えます。
会社バレしたくない方、参考になりそうな記事を見つけましたので是非。
平成29年1月から「マイナポータル」というものが利用できるようになるそうです。
マイナポータルとは、マイナンバーに紐付けられた個人情報である「特定個人情報」を、誰がいつ、どこでやりとりをしたのかを確認できるようにするシステムのことです。
自宅のパソコンから、自分に対して必要な行政機関がマイナンバー（個人番号）の付いた自分の情報を、お知らせ情報等を確認できるそうです。
なので、その制度が利用できるようになるまでは、当面はバレる心配はなさそうです。
ですが、ちゃんと税金を払っていないとバレやすくなるのは事実です。
稼ぎがあるということは扶養家族の対象外となる可能性が高まるので、 結婚されている方や親の扶養に入っている方などは注意が必要かと思います。
マイナポータルについて次のような記事を見つけたので、参考になればと思います。
マイナンバー制度によって、銀行に収入がいくら入ったのかがすぐに分かるようになり、 これまで申告していない分の税金が請求される可能性もあるので、高額の所得者は注意が必要です。
このようなリスクを背負わない為にも、しっかりと納税を行って下さい。
※ポケットワークでは、マイナンバーは必要ありません。
過去記事: チャットレディの税金について
社会の実現に役立つ制度とされる「マイナンバー制度」ですが、後から後悔しない為にも、税金申告はきちんとしておくことをお勧めします。
