みなさんこんばんは
ポケットワーク名古屋店です
こんな法則誰が生み出したの
こんな法則何で見つけようと思ったの
作った人に聞きたすぎて震えます
営業に関しての本やエッセイはチャット、VI-VOでも
ものすごく使えるものが多いです。。。
是非今日の法則も吸収しちゃってください
今日も色々な法則について学んでいきましょう
仕事にミスは付きもの
ですが、ミスも重なれば取り返しの付かない大事故に
そうした労働災害を経験的に示すのが、ハインリッヒの法則です
【割合】
重大な事故:軽微な事故:ヒヤリとする出来事
=1:29:300
1つの大事故の裏には29件の軽微な事故
29件の軽微な事故の裏に300のヒヤリとする出来事が隠れていることを表しています
ヒヤリとした出来事が起きてから数日は気をつけますが、しばらくすると忘れてしまいがち。。。
それが積み重なると、大きな大事故に繋がってしまいます。ヒヤリとした出来事の段階で危険の芽を摘んで置くことが大切です
「250」という数字は、アメリカのトップセールスマンだったジラートが常日頃より意識していた数字
どんな人でも250人くらいの人とつながっているのものであり、
1人の顧客を怒らせると250人が敵に回るというものです。
「腹がたった」「もう用はない」などと短絡的に考えて顧客との関係を悪い形で断つと、
巡り巡って多くの人間を敵に回すことになる、だから顧客を怒らせてはいけないという教えです
人との付き合い方において肝に銘じたい言葉です
◯チャットでは◯
どんなに自分に合わないお客さんでも、悪い形で終わらないほうが良いです
なぜなら、第三者が見れるレビューのあるサイトは勿論、クレーム多発、ID停止にもなりかねません
チャットレディは「接客業」お客様から報酬を頂いているので、キャラクターになりきってお仕事をしましょう
アメリカ空軍でエンジニアをしていたマーフィーが唱えた「経験則」で、
「失敗する余地があるなら失敗する」
「落としたトーストがバターを塗った面をしたにして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」
といったユーモラスなのです
日本でも
「普段は空車のタクシーをよく見かけるのに、いざタクシーを拾おうとすると空車が一台もない」
「満員電車で自分の立っている前の席だけが空かない」
などとオリジナルネタが追加されています^^
マーフィー自身は、答えを用意しています
「トーストとカーペット」を例にあげると、
答えは「カーペットを安いものにしておく」というものです
つまり危機管理の方法論の一種で、常に最悪を想定し続ける事で、最悪の事態が起きた時の被害確率を最小限にとどめようという考え方です
◯チャットでは◯
お客さんに
「連絡先は?」「住んでいるところはどこ?」「本名は??」「どこの事務所?」
と聞かれた際に、キャラ設定をしておかないと正直に答えてしまう可能性があります
また、人間が咄嗟についた嘘は、想像で嘘に嘘を重ねるので、
全く同じことが言えなくなってしまい、
最終的に「君〇〇県じゃなかったの?LINE持ってないって言ってたじゃん」等と言われ、
また新たにそのお客様個人にキャラ設定をし直さなければならないのです
(スタッフ♀の豆知識:夫や彼氏がちょっとやましい・・・昨日何してたの!!!そんな時に嘘を見抜く裏技があります(男性陣注意)①昨日の行動を全て事細かに詳細を聞く「昨日は◯時ごろに家康くんと会って、〇時にタクシーでデニーズに行ったよ。デニーズ出て◯時頃に信長くんと合流してみんなで歩いてJ◯YJ◯Yのカラオケでオール◯時間いたよ」ここまで言わせます!そうしたら「逆から言ってみて」と言うと嘘の場合99.9%答えられません)
近年、人の心の動きに注目した行動経済学が人気
になっています
中でもアメリカの心理学者カーネマンは
「あらゆる経験の快苦は、ほぼ完全にピーク時と終了時の快苦の度合いで決まる」
という理論を提唱しました。
例えば・・・
ディズニー入場で長蛇の列。。
夜行バスも早く着きすぎだしあと4時間寒い中待たなければならない。。
大変苦痛。
寒い。
お腹空いた。。
ですがいざ入場したら夢の世界
です。並んでいた疲れなんて忘れて
皆さんプーさんのハニーハントまで走るでしょう
つまり、最後に向けて尻上がりに満足度が上がるように構成を組み立てることで、顧客の納得感を向上させることが期待できます
◯チャットでは◯
お客様が本当にして欲しい要望に答えられたか分からないチャットになっちゃったなぁ・・・
そんな時、チャットの最後や、メールで
「ちゃんと応えられたか分からないけど、私は◯◯さんとのチャット今までにないくらい凄く楽しかった!」
この一文を言われたお客様は例え自分が満足出来なかったチャット内容でも、「あ、この子いい子だわ・・・たまにはこういう子にハマってみようかなぁ」なんてなる可能性大です
「人は自分の言動に一貫性を持ちたがる」これが一貫性の法則です
例えば・・・
テレビでプロの格闘技の試合を見ていて、全く知らない選手同士が戦っている時に、
どちらかの選手を応援したくなる時があります
そして、応援した選手が試合に勝つと嬉しいし、負けると悔しい
気持ちになります
それは「一度決めたことを最後までやり通そうとする」という一貫性の法則が働くからです
教材の宣伝番組を思い出してください
「今日は英会話についてのご紹介です!!英語に興味がありますか?」
「うんうん」
「英語が話せたらいいですよね」
「就職や転職の時も英語が話せると有利ですよね」
「そうですね、グローバル社会にもなってきていますし・・・その点話せるようになりたいですね」
そんな番組見たことありませんか
例えば教材じゃなくとも、布団、掃除機、家具家電・・・
様々な宣伝番組でこの方法が使われていますセールスマンだって同じ
この「Yes」の積み重ねがポイントで、
その後で英会話の教材の話をしても、見ている側は一貫性の法則から「No」とは言いづらく、
少なくともそのことについて調べたり問い合わせたりする可能性は非常に高くなります
(これは相手に「Yes」と言わせることが出来る最大の法則!!)
◯チャットでは◯
一貫性の法則を持たせるために、
「気持ちいよ。。ねぇ〇〇さんもそうでしょ??///」
「もっと気持ちよくなりたいねッ///もっとして」
「こっちの方が良くない??」
相手が求めていることを先に把握。「Yes」と言わせることで、
会話の主導権は自分に、
ロングチャットが出来る可能性が上がります
いざお客さんが「もっと知りたい」と思った時に、各コンテンツを見に行きます
その際にキャラクターの情報が書けていれば、もっともっと興味を示し、次回のリピーターへと繋がる可能性はグンと上がります
最後まで読んでくれた皆様、有難うございました
ポケットワーク名古屋
0120-703-065
残業なし・年間休日120日・賞与有・未経験歓迎